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人気ランキング : 192069位
定価 : ¥ 1,575
販売元 : 東洋経済新報社
発売日 : 2000-11 |
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なぜ日本食が良いのかを再認識 |
現代の「飽食の時代」の問題点や危険性も指摘されていますが、個人的に印象深かったのは、昔の日本人の健康と体力の素晴らしさに驚いた外国人の記録です。
食生活の改善で全て良くなるとは思えませんが、この本を読んで、日本食の良さを改めて認識しました。
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日本食は最高! |
私はガンの治療で土佐清水病院の丹羽院長の治療を受けていますが、食事指導を受けています。簡単に言えば動物性脂肪を除去した「和食」です。丹羽院長のお話では日本人の体質と日本の気候では洋食は基本的に合わないそうです。そして逆にガン・アトピー・膠原病などの難病を引き起こすそうです。指導に従って和食を食べていますので、この本にもめぐり合いました。先祖の作り上げた日本食の文化のすばらしさが良くわかります。よくお肉や牛乳を食べないと子供がまともに育たないとか、骨粗鬆症には牛乳を飲めばいいとかいわれますが、肉と牛乳を摂取していない時代の日本人には骨粗鬆症がいまよりも多かったというデータもありませんし、子供が育って一人前になっているので私たち子孫が存在しています。第二次世界大戦の食糧事情と戦後の脱脂粉乳などの食料援助の事情から、勘違いしているだけなのです。地産地消と言われ始めていますが30?50年前には当たり前のことでした。住んでいる地域の気候風土に合わせたすばらしい食事文化を先祖が作り上げてくれているのに、勘違いによりそれを放棄しようとしている現状を、この本は教えてくれます。
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シンプル食生活 |
日本人として生まれ、先人の知恵が詰まった日本食という
すばらしい食べ物をもっと見直すべきだと思います。
そしてもっと日本人にあったシンプルな食生活をするべきだとこの本は教えてくれます。
今まで正しいと思っていた栄養学は、北緯50度のドイツ栄養学や、
日本よりも北に位置する欧州の人々の栄養学だったのです。
戦後50年日本人に合わない食を日本は勧めていたのです。
戦前の人々は牛乳なんて飲みませんでした。
お肉もほとんど食べていませんでした。
一日7〜8品目の食べ物を工夫して美味しく食べていました。
油いためという料理方法が普及したのも戦後のことです。
日本政府が目標とする欧米人の大きな体格に近づくために、
日本人にあった食が捨てられ、欧米人にあった食が広まっていきました。
一日30品目?ご飯は少なくおかずを多く?牛乳は一日200ml?
著者は言います。
「ご飯と味噌汁をこれまでの2〜3倍にして、
おかずを3分の1に減らす食事をする。そしてよく噛んで食べる。」と。
ご飯を増やすことで間食が減ります。
野菜たっぷりのお味噌汁で栄養満点です。
毎日何品ものおかずを考える手間がはぶけます。
シンプルな食生活は魅力がいっぱいです。
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食常識のマインドコントロールを解く本 |
厚生省や業界が指導してきた「牛乳はカルシウムの宝庫」「乳製品は身体にいい」「食事はバランスよく」「肉で力がつく」といった食常識が、如何にいい加減でデタラメかを赤裸々に描いている。
国立大学の教授でありながら、タブーを破り、真実を隠すことなく伝えた著者の勇気に敬意を表したい。
この本が証明したとおり、日本人が伝えてきた食術の優秀さを素直に評価し、守っていきたい。