この本は、幼児食とはどうあるべきかや健康についての問題と料理メニューの部分で成り立っている。医師によって書かれた病気や健康についての部分は有用な情報が多く含まれている。10数年前に初版が出たためなのか、料理はクラシックなレシピが多い一方で、「楽々クッキング」タイプのメニューも多く取り入れられている。個人的には、もう少しじっくり手作りタイプのメニューや、おやつメニュー(新しいものと昔ながらのもの)ももう少し入れてほしかったと思う。座談会形式の部分は、「近頃の若いお母さんは・・」という感じで、若くないお母さんの私でも、これはちょっとだけ愚痴っぽい気がした。最後に乳幼児の食事全般に関するQ&Aのコーナーがあり、これはいい。
そろそろ、離乳食でもないし、かと言って、大人と同じ食事はできそうもない、いったい何を食べたらいいの・・・ という時に出会った本。離乳食卒業後からおおよそ3歳くらいまでの食事について書かれている。また、食事のことだけでなく、しつけのことも書かれている。どちらも、無理はしない、本能に逆らわない、というスタンスで書かれたおり、母親にとっては肩の力が抜けるような本だった。我が家は、おかげでさほど(食事については)イライラせずにすみました。 |
